アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

地元スーパーの寿司が美味い

 地元のスーパー「小田急OX」の寿司が美味い。実は小僧は、昔から「スーパーの寿司は美味くない」と考えていたので、大きな心変わりだ。

 

 コロナが流行っていた時代、自宅で気楽に持ち帰って食べられると考えて、地元のスーパー「小田急OX」の寿司を買ってみた。それが始まり。

 

 

 ネタが輝いていた。新鮮さが見てとれた。サビ抜きなので、自宅でSB食品のワサビをたっぷり塗って、キッコウマン醤油につけて、ムシャ・・・う、美味い!

 

 目から鱗とは、こういうことなんだろうと思った。ネタもシャリも言う事無しだ。それ以来、時おり、スーパーOXの握りを楽しんでいる。

 

 今日の朝刊にOXのチラシが入っていた。な、なんと、小田急OXは今年で創業、六十周年と言うではないか。六十年前と言えば、1963年、東京オリンピックの前年で、力道山が刺殺された年だ。小僧は小学生だった。そんな昔から、OXは商売を続けてきたのか。

 

 チラシには、創業六十周年の大感謝祭の一環として、「60周年大感謝握り」を販売すると書かれていた。「まぐろ3貫を使用した豪華なにぎり!」本体価格千円だ。

 

チラシの写真を見るだけで、買いたくなりました。

 昼食にいただきましたが、期待通りの美味しい握りでした。小田急OXさん、創業六十周年、まことにおめでとうございます。これからも、地元の短気高齢者に美味しい握りを提供してください。ハレの日の贅沢として、これからも楽しみにしています。