アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

コロナか?

 10日ほど前に、喉の痛みがひどくなった。医者に行くと風邪だろうということで、炎症を抑える鎮痛剤をもらい、飲み続けた。

 

 5日ほどしてようやく喉の痛みが若干和らいだが、イガイガする感覚は消えないし、咳も出る。この間、同居人が同じ症状となり、医者に行った。こちらは検査して、コロナのお墨付きをいただいた。と、すると、小僧もコロナだったのか?

 

 

 コロナ禍の三年間、コロナはもとより風邪さえひかなかった我が一族であったが、ここに来て不覚を取った。感染者の多さを考えれば、人並みになったのか?のど飴を舐めながら、暮らす毎日だ。

 

高齢者には馴染みのある「龍角散」ののど飴と「トローチ」。トローチは飴ではなく、円形の薄片を口に含み溶かすようになった。

 

 喉の不調と咳が続くが、熱は無いので散歩もできる。もちろん、人の通らぬ山道を歩く。こうした時、駅から離れた住宅地は便利だ。出会うのは、野鳥位だ。

 

 10日ほどブログを休んだが、ようやく書けるようになった。現役で仕事をしていたら、職場への連絡やら、休暇の申請やらで、気苦労が多いことだろう。無職で有難い。いや、こうして、いくらでも休めることが心身を無防備にして、結果、己(おのれ)を軟弱化していくのかもしれない。

 

 10日ほど、咳が出るので人と話さなかった。小僧の喉も随分と弱くなったことだろう。

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